「JEITAは“コピーワンス緩和”合意を破棄するのか?」

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071109/dub10.htm


"" 音楽CDには、SCMSという複製制限があり、長らく補償が行なわれている。SCMSとダビング10の間では、複製回数の違いをのぞいて、同じ「ワンジェネレーション」。なぜ、録画だけが、コピー回数の大小にかかわらず、補償の必要がないのか。
相変わらず頭が悪いのか、世論をミスリードしようとしてるのか謎だな。
こんな糞情報をそのまま垂れ流すメディアも同様に糞だな。
常識的に考えて SCMS は MD とか DAT とかの複製制限で、
音楽 CD とはなんら関係ないだろ。
"" 「ただし野放図なコピーは、作家の生活圏を脅かすものになる。だから、保護手段ではなくて補償金という形でざっくりと作家に補償する。それがなぜ不適切なのか、わからない。適切な制度だと考えているが、制度には不備があるのも事実。是正を続けていきたい」
馬鹿じゃないのか?
誰も作家に金を払うことには反対してないだろ。
#自分の著作物の複製のためにメディアを買っても金とられる
#集まった金のうち半分ぐらい権利者団体がピンハネする
#残り半分も作家への配布割合が謎
って感じの現行の補償金制度が腐ってると言ってるだけじゃん。

要は JEITA が言ってるのは、

私的録音保障金を製品価格に含めた方が無駄な中抜きが無くて効率的だし、
そっちの方がより自然じゃね?
ってことじゃん。
まぁ無駄な中抜きしている権利者団体が反対するのは良くわかるけどさ。
私から言わせれば、権利者団体の方が権利者の意見を代表してるとは思えんね。

そもそも JASRAC なんて全国のカラオケBOXとかスナックとか歩き回って

金あつめてるんだぜ。
どんな暇人だよ。