今度は Red Hat Linux 7.3 での環境構築を試みる。基本的には以下の感じで OK のはずだが・・・
rpm -ivh ftp://tp.ibiblio.org/pub/Linux/ALPHA/freetds/freetds-0.60-1.i386.rpm rpm -ivh ftp://ftp.ibiblio.org/pub/Linux/ALPHA/freetds/freetds-devel-0.60-1.i386.rpm wget http://search.cpan.org/CPAN/authors/id/M/ME/MEWP/DBD-Sybase-0.94.tar.gz /usr/lib/rpm/cpanflute DBD-Sybase-0.94.tar.gz rpm -ivh /usr/src/redhat/RPMS/i386/perl-DBD-Sybase-0.94.i386.rpm
DBD-Sybase が /path/to/freetds/{include,lib} というディレクトリ構造をきめうっているためうまくいかない。freetds の rpm は /usr/include/freetds に *.h をおくので、*.h が見つけられないのだ。仕方ないので Kondara 時代のノウハウを結集して、ビルド中に Ctrl-Z でとめて Makefile に -I/usr/include/freetds を追加し、fg してビルドした。うひひひひ。
というか make 中にインタラクティブにいろいろ聞いてきたりして、 DBD-Sybase はイケてなさすぎである。困ったもんだ。
