鼻血

月曜日に出血してから断続的に出血を繰り返している。しかも毎回かなりの勢いである。高度に医学が発展した現在では傷口を圧迫することによる止血が発明されているのでよいのだが、発明以前では鼻血による出血多量が人類の死因の最上位に位置していたのではないか、と思うぐらいの勢いだ。というか、人間は二足歩行により自由な動きをもつ腕を手に入れているが、たとえばイノシシとかが鼻血を出したら、出血多量で死んでしまうのだろうか。

いずれにせよ(昔はそうでもなかったのだが)私の最近の鼻血の出血量は並大抵ではない。前にfujita さんが「朝起きたら枕一面鼻血で真っ赤であった」といった趣旨のことを言っていた。当時の私は「んな馬鹿な!?」とか内心思ったものだが、最近の私は実際その事態に直面しかねない状況である。困ったもんだ。