やばい

KOKIA の「ありがとう」な flashだが、FF11始めた頃のこと思い出して泣けた。初めてマウラやジュノについた時、すげ〜感動したよなぁ・・・。この flash で感動できただけでも、FFやっててよかったと思うよ。

* 元ネタ

483 名前:既にその名前は使われています投稿日:02/06/03 11:52 id:oVphArF7
HP前で休憩中に相方のタル白が戦士x2に 
「とて強倒してLV上げしませんか」 
とナンパされた。 
タル白が漏れもいることを告げると、 
「そっか〜頭数が多いといまいち効率が・・・」 
と冷たい視線。 
砂丘の敵は固いし、へたれモンクの漏れが役に立てないのは明らか。 
いたたまれなくなって 
「俺は向こうでザコでも狩ってLV上げするから 
 いっといで」 
とその場を離脱。 
(´・ω・`)な気持ちで走ってると後ろからトテトテとタルが 
追ってきた。 
「君が行かないなら僕も行かない。一緒にコツコツやろう!」 
TVの前で泣いちまったぞコノヤロー!(TдT) 

* 元ネタ

175 名前: 既にその名前は使われています 投稿日: 02/06/07 09:54 id:TrAhx6bk
ここ三日ぐらい、一緒にPTを組む事が多い。戦士な俺と白タル♀。 
ふとしたきっかけでPT組む事になりようやくPTプレイにもなれてきた頃。 
「一回強い相手とやってみる?」と言うことになった。そこで俺は白タルに 
「危なくなったら迷わず逃げてね」と言った。白タルは「うん」とひとこと。 
で・・・強い相手発見。戦闘開始・・・・。 
無茶強い・・・・。白タルも必死にケアルをしてくれるが減るHPが 
半端じゃないし、こっちの攻撃も当たらなかった。 
あっという間にHP半分以下へ。そこで俺は。 
「勝てないから今のうちに逃げて!」と白タルへ。 
続く・・・・・・。 
177 名前: 既にその名前は使われています 投稿日: 02/06/07 10:01 id:TrAhx6bk
>>175 
続き・・・・・・・。 
白タルの返答は・・・・・・ 
「やだ」 
さっきといってる事違うぞ〜〜〜〜。 
俺のほうが経験値多いし。死んでもあんたと一緒ぐらいになるだけだから 
ダイジョブなんだよぉ〜〜。と説明するも 
「一緒に死ぬ」と言い張るばかり・・・・。 
なすすべなく、死ぬ俺。直後白タルも昇天・・・・・。 
白タルのひとこと。「気持ち良いぐらい強い敵だったね」 
そこで俺の一言「今度から絶対やばい時は逃げてね。盾になるのが 
戦士の役目なんだから。」 
「うん」 
と元気良く答えた白タルだが・・・・・・・・。多分俺がやばくなったら 
また逃げずに一緒に死ぬんだろうなと思う今日この頃。 

* 元ネタ

178 名前: 既にその名前は使われています 投稿日: 02/07/29 20:33 ID:xv+EAcLp
サンドリア行商用にタル♀でセカンドキャラを作りました。 
薄暗い港区競売所前とモグハウスのわずかな距離を行き来する事だけが彼女の 
日課で、なんだか可哀想かな、と思っていました。それでも、こっちを向けば 
彼女はいつも笑顔で「そんな事ないよ」と言っているようにも見えました。 
2ヶ月経ち、そんな思いも忘れていた頃。僕は1つの決心をしました。 
「他にやるべき事もあるし、キリがないから、FF11を解約しよう」 
そして、知り合いに今までのお礼を渡そうと、セカンドキャラに切り替えて 
荷物の整理をはじめました。 
彼女のモグハウスをのぞいたら、彼女が買っておいてくれたクリスタルや 
合成材料が沢山ありました。もう使う事もないので、人に送ったり店で売って 
ギルに変えていきました。わずかなお金が手元に残り、モウグハウスは空っぽ 
になりました。 
つづく 
179 名前: 既にその名前は使われています 投稿日: 02/07/29 20:35 ID:xv+EAcLp
手持ちで何か処分できるものはあったかな・・・と、アイテム一覧を開くと、 
そこには「冒険者優待券」と「ディア」が残っていました。 
「そういえば・・・彼女は冒険者だったんだな」と、何か切ない気持ちになりました。 
「外にだしてやろう」そう、思いました。 
ディアを覚えさせ、ワックスソードを買いました。彼女がずっと大事にもって 
いた、おそらくはもうしわくちゃであろう優待券もトレードさせました。 
北区を抜けロンフォールへ出ると、外は快晴で、ウサギが跳ねています。 
普通の冒険者がそうするように、ディアを唱えてそいつらに斬りかかりました。 
日もくれ、城壁にかがり火が灯る頃、彼女はLV3になりました。 
そして、ヴァナディールとのお別れの時間でした。 
つづく 
180 名前: 既にその名前は使われています 投稿日: 02/07/29 20:37 ID:xv+EAcLp
最後によく見ておこうとこちらを振り向かせると、夕日に照らされた彼女は、 
最初に出会った頃の笑顔のままでした。たった1日だけど、喜んでくれたかな。 
そんな事を考えながら、僕は最後のログアウトを押しました。 
彼女は草原に座りこみ、ゆっくりとカウントダウンが始まります。 
暗く、遠くなっていくヴァナディールの大地と彼女を、 
僕は最後まで見つめていました。 

* ちょっといい話倉庫

こういうのを見なきゃ駄目だ。昨日までの私は間違っていた。今日からは始めた頃に戻って FF をやろう。。。