2004-01-31 特許はだれのものか―職務発明の帰属と対価 面白そうだ。特許はだれのものか―職務発明の帰属と対価作者: 竹田和彦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2002/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る 目次 第1章 オリンパス光学事件判決が鳴らした警鐘 第2章 企業研究者の特許はだれのものか 第3章 企業がもてあましてきた発明補償 第4章 判決例から見た相当の対価の算定 第5章 中村修二教授の訴訟提起の衝撃 第6章 新設つづく高額報奨金制度の意味するもの 第7章 大学教員発明の取り扱いと技術移転の行方 第8章 外国における発明者の権利と対価 第9章 特許法の職務発明規定の撤廃は妥当か 第10章 対価請求権をメジャーインベンションに限れ