coLinux

なんか流行ってるので入れてみた。

#とりあえず 0.6.2 のインストーラを落としてきてC:\coLinux にインストール。

#途中できかれる Root イメージは Debian を選択。
#C:\coLinux\Debian-3.0r2.ext3-mit-backports.1gb.bz2 を解凍しつつ C:\default.colinux.xml を編集して root_device ってとこを Debian-3.0r2.ext3-mit-backports.1gb に変更。
# コマンドプロンプトから colinux-daemon -c default.colinux.xml で起動。
ネットワークは色々方法があるみたいだけど、
TAP ってのが速いらしいのでそれでやってみる。
# Windows 側のネットワーク接続で、ローカル接続とTAPを選択して右クリックでブリッジ。
# /etc/network/interfaces を編集して(つか vi すらないので面倒)とりあえず DHCP に。/etc/init.d/network restart で接続完了。
# apt-get ウマーーーーー。
GUIvncCygwin/X とあるみたいだけど、
vnc が速いっぽいからそれでやってみる。
# apt-get install vncserver x-window-system-core
# tnh ユーザで vncserver を起動して適当にパスワードを設定
# Windowsvnc クライアントを入れて接続
ううむ、普通にいい感じだのぉ。
普通に実用的に使えるぽ。

TODO

# coLinux をサービスとして登録できる?
# vncserver の自動起動?
# というか Cygwin/X のほうが root window を透明にできてよさげ?
個人的には inetd 経由 vncserver を起動するって違うとおもうだよな。
initscript で vncserver を上げておいて、
xdm なり gdm なりを vncserver に貼り付けるってのが
いい感じだと思うんだけど。