死亡

腹部を拳銃で撃たれ崩れ落ちる私。
ドクドクと鮮血がほどばしる、これはもう助からない。
死ぬまでにやらなくてはならないことがある、
そう思った私は紙と鉛筆を用意し今後の策を書き出し始めた。
がしかし、どれだけ書いても全然死なない。
いつ死ぬんだろう...と言ったところで目が覚めた。

あんま夢は覚えてないんだけど、

これだけリアルで鮮明な夢を見るのは初めてだったぜ。