Symantec AntiVirus Corporate Edition の使用ポート

Symantec AntiVirus Corporate Edition と Windows XP SP2 との組み合わせだと、管理コンソールからの通信が Windows ファイアウォールにはじかれて嬉しくない。
その場合の対策は以下のどちらかな感じ。

  1. 例外に UDP 2967 を入れる。
  2. 例外に Rtvscan.exe を入れる。

ちなみにこういうのを発見するためのコマンドは以下のような感じ。

 netstat -a -b -p udp

SAVCE 8.x/9.x で使用される通信ポート

http://service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/entsecurityjapanesekb.nsf/jp_docid/20021007105854949?OpenDocument&dtype=corp

UDP 2967」で Google ったらこんな文章をハケーン。
というか「UDP 2967」で Google らないと発見できないことに問題があるな。

サーバ側は UDP 38293 番も空けないと駄目なのね。

SAVCE 10.x や SCS 3.x で使用される通信ポート

http://service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/entsecurityjapanesekb.nsf/jp_docid/20050705135835949?OpenDocument&dtype=corp

10.x からは TCP 2967 に変更になったのか。

NAVCE/SAVCE や SCS のプログラムを Windows ファイアウォールの例外設定に追加する方法

http://service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/entsecurityjapanesekb.nsf/jp_docid/20040802194546949?OpenDocument&dtype=corp

NAVCE/SAVCE や SCS は複数のプログラムから構成されており、Windows ファイアウォール機能を使用する場合は NAVCE/SAVCE や SCS のプログラムを Windows ファイアウォールの例外に追加する必要があります。Windows ファイアウォールの例外に追加する必要のあるプログラムは以下の通りです。

というか、これか。