顧客指向を追求した新版「Oracle Database 11g」−400以上の機能を強化

http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/software/2007/09/03/11064.html

やっと出たか。

 出荷は、Linux版が10月23日より開始されるほか、年内をめどにほかのプラットフォーム向けの提供も開始される予定だ。

ついに Linux 版がプライマリーか。

 三澤氏は、「Oracle Database 7以来の大きなバージョンアップ。今までテクノロジーでリードしてきたメジャーバージョンアップに対して、顧客が本当に困っているところに対して機能を追加してきた。日本企業の声も取り入れている」と述べ、Oracle Database 11gが課題に応えていくための武器になるという点を強調する。

Oracle Database 7以来の大きなバージョンアップ」って、嘘くせーな。

 なお、日本の顧客からの要望で実現した機能としては、「非常に単純なSQL文を処理するパフォーマンスが向上していること」があるという。

本当かよ。