近所のビックカメラで購入。
\8,070- なり。
別に Serial ATA でなくても良かったのだが、
まぁ将来を考えてということで。
Linux でアレとか移行がソレとか大変そうだが・・・
3時間経過
大変だった。
結局 /etc/mkinitrd/modules に ata_piix と sd_mod を追加して
initrd を再作成すれば大丈夫だった。
経緯
- Serial ATA な disk は Linux からは /dev/sd* に見えるらしい。
- ドライバは libata と ata_piix の2つが必要。
- libata は ATA - SCSI 変換ライブラリで、ata_piix が物理ドライバのようだ。
- SCSI からの起動なので initrd 的に scsi ドライバを読まなくてはダメ。
- 昔は /etc/modules.conf に alias scsi_hostadapter ata_piix とか書けばよかったが、今は /etc/modules.conf 自体が obsolete ぽい。
- いまどきは module-init-tools なので /etc/modutils.conf を使うらしい。
- さらに Debian の場合は /etc/modutils.d の下にファイルを作って update-modules すれば modutils.conf が自動作成されるらしい。
- さらにmodule-init-tools 3.1 以降であれば update-modules は不要らしい。
- つまりは /etc/modutils.d/local というファイルを作って alias scsi_hostadapter ata_piix と書けばok?
- と思ったら駄目で、結局のところ /etc/mkinitrd/modules に ata_piix と sd_mod を追加しろということらしい。
TODO
もう一個 Hitachi HDS722580VLSA80(80GB,SATA) を買ってきて
backup 用にしなくては。
